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股関節

「ヨガで股関節やらかくなるポーズ教えて~。」と友達に聞かれたので、
今日は股関節について書いてみます。

股関節とは、太ももの骨である大腿骨と骨盤を結ぶ関節の事です。
大腿骨の丸い骨頭が骨盤の寛骨臼にはまりこんだかたちで形成されています。
(ボールと受け皿のイメージです。)
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この関節は球関節と言われ、関節のなかでもっとも運動範囲が広いです。
(同じ球関節でも肩関節に比べると、大きな筋肉に影響されるので可動域は小さいことが多いですが。)

寒くなると股関節がすぐ硬くなったりすると思いますが、
股関節周りは体幹と脚を結ぶ重要な場所です。
そこの筋肉が硬くなって関節の動きが悪くなると、いいことありません(笑)。

筋肉が硬い→筋肉の伸び縮みの幅が小さい→血液・リンパ滞る→
→老廃物・脂肪が蓄えられる→むくみ/冷えにつながり→
→体重増加・代謝低下へとつながったりします。

また、股関節の硬さが、膝の痛み・腰痛につながることもあります。

男性の方に多いのですが、よく膝が開きがちな方がいらっしゃいます。
(女性の方に多い座っている時に膝が閉じてられない方は、内転筋を鍛えましょう。)
これは、股関節が外旋し開いた状態で、外旋/外転筋群が強すぎるということです。
特に腰痛の症状がある場合は、骨盤や股関節に関係する筋肉の多くが固く強ばってしまっている人が多いので、お尻の筋肉をゆるめたり、骨盤から股関節に続く筋肉を柔らかくしてあげるのはとてもいいと思います。

そして大事なのが、股関節は人それぞれ形が違います。
(すべてのカラダの部位に言えることですが)
中には、股関節のかみ合わせが生まれつき浅かったり、
関節の形が歪んでいる人もいます。
誰もがみな180度開脚前屈ができるわけではないです。
なので、痛みや違和感を感じたら無理しないで下さい。
でも、筋肉を柔軟にしておくことで、症状が出るのを防ぐ助けともなるので、
ご自身のカラダと相談しながらやってください。


というわけで、柔らかくしなやかに伸縮する筋肉を保つための股関節にきくポーズ。おうちで簡単にできるものをご紹介。

どのポーズも脱力して&ゆーーーーーーーったりとした呼吸とともに行って下さい。


☆Relax前屈
かるく膝曲げる。おなかを太ももにくっつける。上半身の力を抜く。頭の力抜く。背中丸めない。腰をカーブさせず伸ばす。硬い人はこれくらい膝曲げる↓。膝は開かないこと。最後に坐骨を天井にむけてく。
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☆バッダ・コーナ・アーサナ(合蹠のポーズ/座位前屈&寝転んで)
足裏合わせて、股関節を外側に開く。
そして前屈。
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寝転んでやる。写真みたいに膝の下に隙間があったらクッション入れてもいい。
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☆はとのポーズの変形
股関節を前後に開く。頭頂を上に引き上げる。腰はそらせず、真上に伸ばす。片方のお尻が浮く場合、クッション入れて骨盤が平行になるようにする。。。うー、説明が難しい…(笑)やってみて。
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上の姿勢を取ってから前へ。
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☆スプタ・ヴィラアーサナ(割り坐で後ろに体を倒す)
膝に痛みのある人はやらないで下さい。
膝を曲げる時ふくらはぎの肉を外側にかきだすようにする。
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割り座からじょじょに上体を倒す。倒しきらなくて肘orクッション等で支えた状態でもOK。膝は開かない。太ももの前側を伸ばす。
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どのポーズもゆっくり5呼吸くらいかな。
一回に長くやらなくていいので毎日少しずつするのがいいと思います。


言葉で説明ってむずかしいですね。
わからんかったら、聞いてください!





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by snow-ocean-moon1 | 2013-12-17 20:37 | YOGA/からだ/こころ

日々の記録とか、覚えておきたい記憶とか。。。


by snow-ocean-moon1