Another world

そして東京電力福島第一原発の事故からも四ヶ月。
収束のメド、未だたたず。

1,2,3号機からは毎日放射能が漏れ続け、
燃料がどこにあるのか誰もわからず。
地下水の汚染も避けられない。
4号機プールもヤバく、
建屋はボロボロの満身創痍。
汚染水の除染もトラブル続き。
海はゴミ箱じゃないのに、
汚染水は捨てられ続けてる。

汚染された土壌や肥料、家畜は全国に散らばり、
汚染された海産物は静岡県産、千葉県産、三重県産などとして普通に流通。
汚染された食材はこっそり身近に迫ってる。

利権のある人たちが動かしたくてたまらない全国の原発は再稼働待ち。

キテるよね。

正直、ハワイとかに移り住みたいです(笑)いやマジで。

でも日本に住むならとりあえず身を守らなきゃと思います。





関西に住む私たちは、外部被曝はそれほど気にしなくてもいいと思うけど、
食べるものによる内部被曝に注意しなきゃと思います。
特にこどもは。

国が事故直後に放射能基準値を引き上げた以上、
(その基準では危ないと外国からは言われている。)
そしてざるみたいな検査体制の中、
多かれ少なかれ汚染食品が国中に広まってる。
実際京都でも汚染野菜は流通している。残念だけど。

それは、できるだけ西の方の食べ物を購入する。ということだけでなく。

今まで何も意識せずに取ってきた加工食品、ファーストフード、給食、外食を避ける。
もしくは考えて選ぶ。ということで、
過程も含めて「食」について気をつける、時間を費やすということです。

これは今までのライフスタイルや人との付き合い方までをも見直すことで、
人によるだろうけど容易ではないと思う。

私自身も正直めんどくさいし、できれば目をつぶりたい。
大丈夫だろうって信じたい。
でも、現実を見れない人、意識を変えられない人、無関心な人、
あきらめた人から健康を害していく可能性があるのだろうと思います。
まるでロシアンルーレットのよう。

どこまで気にするかは人によって違ってくる。
これってよく考えると、結構大きなことじゃないかなと思うのです。
目の前にある世界は、311以前と変わりなく見えるけど、ほんとうは全く違う別世界になったのです。

政府の言うこと、TVの言うことを信じて
今までと変わらない生活をしていく人もいるだろうし、
実際、九州/沖縄/海外へ生活の拠点を移した人もたくさんいる。
事故以降、一切外食はしてないという友だちもいる。

なにより想像力を持つこと。
目に見えないもの、時間がたたないとわからないもの。
そうゆうものを想像して認識することができるか。
もしくは自分のカラダの奥底から湧いてくる本能レベルの警告を感じとることができるか。

自分が病気になるかもしれないということだけでなく、
小児がんや障害をもった子供たちが増えることが
どれほど悲しいことか想像することができるか。
(想像できない人は、チェルノブイリのことをググって下さい。それが現実です。)

何かを盲目的に信じるのではなく、自分で調べて、自分で考えて、
自分で意志決定をして動いていくこと、
そしてそれを人に強要しないこと。
みんなで一緒に、とかってのは、たぶんもうない。

多くの人が言うように、脱原発は単なるエネルギーシフトというだけでなく、
今までの経済至上主義というか、効率とお金のためなら自然や命なんか二の次という社会からのパラダイムシフトでもあって、わたしたち一人ひとりは、意識しようがしまいがその移行過程にいる。

地球の浄化力にどれだけ余力が残っているのかわからないけど、
そんなろくでもない現行パラダイムからは、脱却しなければならないと思う。

変化の途中では、大きく揺さぶられることが起こるし、
常識だと思ってたものはひっくり返る。
痛みや損なわれるものもたくさんでてくるのだろう。

でも、わたしは今の便利で快適な生活がKEEPできなくても、
子どもの健康や命を守れるなら全然構わない。
経済成長はしなくても十分生活はできるし、きれいな空気と安全な水、土、食べ物がある生活のほうが遙かにいいと思います。

わたしは、正直子ども好きでもなんでもないけれど、
子ども一人の命には、私たちが今持っているものなんて及びもしないほどの可能性があると思うし、
なにより、子供は生きなくちゃいけないし。
大人は守らなくちゃいけない。


と、そんなことをぼんやり考えた日でした。
長くなったのでこのへんで〜_φ( ̄ー ̄ )
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by snow-ocean-moon1 | 2011-07-12 22:06 | DAYS

日々の記録とか、覚えておきたい記憶とか。。。


by snow-ocean-moon1