2011年 02月 14日
transparent world
TwitterとかブログとかFacebookとかで
人との距離感というのは今までになく近くなってきているなと感じる。
これらのツールは、今までなら絶対に出会うことのなかった人たちと、簡単に繋がることができるし、
決して再会できなかっただろう友人たちと再び連絡を取り合うことを可能にする。
旅先で出会う人たちとも、名刺がわりにTwitterのアカウントや、facebookで友だちになるだけで、その後も続いていけたりもする。
おもしろい世の中になってきたなーと思う。
友だちの一人が、別の友だちと新たに繋がっていったり、
自分を介して知り合った人たちがなにか助け合うことができたり、おもしろいことがおこっていたり…と。
そうゆうことを眺めていると、
世界はどんどん透明化して広がっていくのだなーと。
穏やかにうれしくなったりします。
少し話はズレるけど、UstreamではLIVEの生中継するアーティストとかもいて、ライブ会場に行けない人たち(入院中の人や小さな子どもがいる人なんか)がその臨場感を共有することもできる。
(宇多田ヒカルや坂本龍一のを見て、めっちゃ感動したよ!)
なんとなく、少しづつ、でも決定的な何かが変わっていってるのを感じる最近で、
We all know a change is coming
Coming closer sweet release
バクダッドカフェの主題歌
ジェヴェッタ・スティール「Calling you」の歌詞を思い出したり。
世間は狭いのじゃなくて
どんどん広がっているんだよ。
by snow-ocean-moon1
| 2011-02-14 14:38
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